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「えらいお坊さん」が無くなった。 ソニーマガジンから出ていた最初の単行本には、4〜5カ所に「えらいお坊さん」という4コマ漫画が入っていました。第3巻には書き下ろしの「えらいお坊さんと小坊主」のストーリーも入っていましたが、残念ながらデラックス判では全部2巻にまとめられて掲載されています。 まるちゃんのおじいさんとほぼ同じ顔の「えらいお坊さん」はちっともえらくないのですが、自分では「お坊さんはえらい」と思い込んでいるように描かれているようです。良くいますね、こういう人間。 この4コマ漫画は「箸休め」のような効果があったので、出来ればオリジナルのとおりに配置して欲しかったですね。 その代わりにカラーページが増えて、豪華なあとがきが付き、本が大判になりました。 コジコジワールドはとてもファンタジックで哲学的です。つい最近私は気が付きました。人間何年もかけないと気づかないこともあるのです。 さくらももこ先生はすばらしいです。エンデ先生にも匹敵する「宇宙生命体」だと思います。
これであなたもメルヘンの国の住人に 王様のゲラン、神社の神様うめばち姫、カエルのトミー、うさぎのうさこちゃん、悪魔のブヒブヒ、お天気の神様ハレハレ君、おかめ顔のおかめちゃん、お正月を届ける正月君、てるてる坊主のテル子・・・。 これみんな、コジコジの友達です。メルヘンの国の住人で、学校ではインコ(セキセイ)組の仲間たち。みんなゆかいで、愛らしい子たちばかりです。 でもやっぱり一番個性的なのは、主人公のコジコジ!天然で純粋で、思ったことをポンポン言っちゃう。素直なだけに、さりげなく毒を吐いてるところが笑えます。 でもコジコジは、自分の事を知りません。家族の事や、自分が誰なのか、何でコジコジって言うのかも。それでも毎日明るく楽しく、気楽に生きているのです。 コジコジは実は宇宙の子。コジコジの生みの親は、空であり、星であり、海であり、大地でもあるのです。 不思議でかわいく、魅力的なコジコジ。あなたもぜひ、この本を手に取ってみてください。きっとコジコジのことが大好きになるはず!
コジ道を極める 基本的にソニーマガジンから発刊されていたものとの違いは、1.豪華な装丁、2.絵が大きくなった(細かい面白い部分がわかりやすくなった)、3.若干のおまけが付いた、ということです。その割には値段が倍以上違うのは若干不満が残ります。でも、上記2が結構効果的で、新読者はこちらを買った方がよりコジコジの深さを解ると思います。
イノセントギャグワールドへいらっしゃい さくらももこのイノセントギャグ炸裂! ちびまる子ちゃんとは対極をなす爆笑ワールドは必読。日々の生活に疲れたあなた、全部笑い飛ばしちゃいましょう。
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